
Tango Good Goods 認定事業について
Tango Good Goods 認定品募集
丹後地域(2市2町)には、丹後ちりめんをはじめとする絹織物や海・山の自然に育まれた食べもの、伝統の技がつくり出す醸造品、丹後に伝わる伝説と融合した工芸品など、独自の文化・歴史・伝説・自然を背景に優れた地場産品の数々を生み出しています。
この優れた地場産品を 「Tango Good Goods (丹後ブランド商品)」 として Tango Good Goods認定推進委員会が審査・認定し、丹後地域内の観光関連業者・販売者(小売者)・卸業者を対象としたカタログを作成・配布するとともに、ホームページによる情報発信や「見本市」を開催し、商談の機会を設けることなどによって、丹後ブランド商品販売促進事業と丹後地場産品のイメージアップを図り、地場産業の活性化の一助とすることを目的とした事業で、現在、176点(86業者)を認定しています。

ぜひご応募ください!
令和7年度Tango Good Goods認定審査員
的早 剛由氏

マトハヤ・フーズコンタクト 株式会社 食品表示やHACCPの専門家
官公庁や民間での豊富な経験を活かし、品質管理や衛生指導など多方面で支援を行っている。
小畑 陽一氏

公益財団法人京都産業21
登録経営戦略マーケティング専門家
JFSマスター(農林水産省食品輸出HACCP相談員
食品関連中小企業の販路開拓や商品開発を現場で支援。
マーケティングと輸出支援にも精通し、実践的な伴走支援を展開中。
本山 喜之氏

資源賛美プロジェクト
6次化商品の開発支援や販路開拓の支援の傍ら、京都四条河原町にあるGOOD NATURE STATIONにて仕入の管理を担当。
消費者目線の商品企画や販路構築に強みを持ち、地域資源を活かした実践的支援に取り組んでいる。
過去のTango Good Goods認定状況
Tango Good Goods認定品カタログについて
Tango Good Goods 事業の流れ
募集 → 認定 → カタログ作成 → 見本市開催という一連の流れで、
丹後ブランド商品の販路開拓を支援しています
認定商品募集
← 現在のページ
毎年春に募集を実施。審査員による厳正な審査を経て認定されます
認定発表
審査結果の発表と優秀産品の選定。専門家による講評も公開
認定品カタログ
認定商品を一覧できるカタログを作成。事業者・商品情報を掲載
見本市開催
年1回の展示即売・商談会。一般のお客様もバイヤーも参加可能